ジュエリーを極めて46年【大阪・心斎橋ジュエリー作家のブログ】

全国競技大会グランプリ第1位&宮内庁より黄綬褒章受勲。

ジュエリー作家・丸川隆英が、気に入った宝石や、
オリジナル作品、ジュエリーへの日々の想いをつづります。

オーダージュエリー専門サロン+アトリエ(大阪・心斎橋)
Jewel Marukawa 
年末
 こんばんは。丸川隆英です。

今年は非常に寒いクリスマスでしたね。

今年も早いもので、残すところあと1週間を切りました・・・
この1年はみなさんにとって、どんな年でしたか?

わたしは、来年のJ-ハンズクラブ展に向けて、
最後の作品の仕上げにかかっています。

テーマはトンボ。
6人のジュエリー作家達が
それぞれのこだわりを表現した作品達は、
普通のジュエリーショップでは、まず、みかけないような逸品ばかりです。

わたしは毎年、テーマの作品に加えて、
蝶のジュエリーを発表していますが、

今年の作品は、いままでのデザインから更に進化させて、
おもしろいものを作っています。

(詳しくはまたご紹介します。)


お誘いあわせのうえ、ぜひ、ご覧下さい。

Jハンズクラブ展

2011年1月8日(土)9日(日) AM11:00ーPM5:00
場所:兵庫県宝塚市山本東3−15−28
| その他 | 03:13 | comments(0) | trackbacks(0) |
指輪を手にとる会
7月26日に、東京で「指輪を手にとる会」に参加しました。

この会は、紀元前〜20世紀までの「ヒストリックリング」と呼ばれる貴重な指輪の数々を実際に手に取って見るという主旨のもので、業界関係者15名が集まりました。ルーペで隅々まで指輪を見て、それぞれの立場で感想や質問をぶつけ合うという非常に有意義な時間でした。

今回は「ダイヤモンドのカットの変遷」という題での勉強会でしたが、
昔の古いカットのすばらしさに触れ、ふと疑問に思ったことがあります。

何故、昔のダイヤは現代の最先端のカットよりも魅力的に感じるのか。

ダイヤのカット技術は時代とともに進化してきました。
よく光るように計算された現代のカットは、確かにすばらしく綺麗です。
しかし、「コンピュータカット」とも呼ばれる現代のカットは
たくさんの光を反射するように理想の面数も角度も数値化されているので、
どれも同じようで個性のない「整形美人」のような表情をしているように思ったのです。

昔はそのように数値化された規格というものはありませんでした。
ひとつひとつのカットがそれぞれの個性を持ち合わせ、
どこか味があって暖かみを感じられるものでした。

もしかすると、美しいものを生み出そうという気持ちを込めて
人の手でつくられたものには、見る人に何かを伝える力があるのかもしれません。

現在、私は作品を手で1点1点気持ちを込めでお作りしていますが、
そこに暖かみを感じてもらえると言って頂けることもあります。
昔のダイヤに何かを感じ、私はこの仕事にたずさわることが出来幸せだと実感しました。
| その他 | 23:52 | comments(1) | trackbacks(0) |
取材
昨日、午後2時より6時半まで長男の正剛と一緒に、
新聞社の取材をお受けいたしました。
ジュエル丸川までお越しいただき、アトリエ現場も撮影いただきました。

私は、ジュエリー職人のひとりとして
ものづくりへの考え方や、今の宝飾業界の現状、
これから先の展望と希望、等々多くを語らせていただきました。

記者の方はジュエリー業界にもお詳しい方でしたので、
私も思うままに、正直に本音をお話することができました。

7月の夕刊に、掲載される様です。  

詳細が決まりましたら、また告知いたします。
| その他 | 23:49 | comments(0) | trackbacks(0) |

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